酒祭り その2
こんばんは。
営業兼SEのキムでございます。
先週の記事でも取り上げましたが、
この週末に東広島市内で「酒まつり」が開催されました!
初日(10月7日)の様子はK村さんが昨日ご紹介しましたので、
私は2日目(10月8日)の模様を紹介したいと思います。
2日目はKIZUNA会場ステージにて、メインイベントである
「元ちとせ」さんと「中孝介(あたりこうすけ)」さんの
ジョイントフリーライブが開催されました♪
最初に中さんが登場されて、
「サンサーラ」とヒット曲「花」の他3曲を披露されました!
とくに「花」はよく耳にしていたので、サビの
「花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ
人はみな 人はみな 大地を強く踏み締めて それぞれの花 心に宿す」
では一緒に口ずさんでしまいました。(^^;ヾ
続いて元さんが登場しました!
元さんは大ヒット曲「ワダツミの木」や、
原爆ドームや原爆資料館を見学して作曲した
「語り継ぐこと」の他3曲を歌いあげてました♪
メジャーデビューされて15年経ちましたが、
パワフルな歌声は相変わらずでした。
ちなみに今回のフリーライブはアコースティックギターとピアノだけという
「アンプラグド」スタイルで演奏されたので非常に新鮮でした!
※アンプラグド:直訳は「プラグを抜いた」という意味で、
エレキギター・シンセサイザー等の電子楽器を一切使用しないで演奏する形式です。
そして最後に元さん・中さんの二人揃いました!
その際に二人が、
「ユニット名ですが、
二人の名字であるあたりの(中)とはじめの(元)を取って
『お中元』です!! (^皿^)
時期外れでごめんなさい!」
と言ったのには受けました。(爆笑)
(※二人の出身地である奄美大島では漢字1文字の名字が多いそうです。)
そこでは「春の行人(ゆこうど)」というデュエット曲を歌いました。
二人とも高すぎる位の裏声を出していて圧倒されてしまいました。(゜□゜;)
またアンコールでは奄美民謡の「六調」他2曲を歌ってライブを締めました♪
「六調」は奄美大島内の各地域での秋祭りによく演奏されるそうです。
(会場には奄美出身の方が数名いらっしゃったのですが中さんから、
「先にしゃべらないで!まだ知らない人も多いから!」
と叱られていました。笑)
なおライブ中のKIZUNA会場の中は鈴なりの見物人でごった返していたそうです!
(私はステージ右端の前側に座っていてわかりませんでした・・・)
こちら酒まつりのフィナーレの様子です。
真ん中の青いドレスを着ているのが元さん、
元さんの右隣でグレーのジャケット・ワインレッドのシャツを着ているのが中さんです。
私としては結果的に2日連続で酒まつりに参加しましたが、
元ちとせさんの歌声はどうしても聴きたかったのでついつい行ってしまいました(笑)
ちなみにO塚課長もご夫人を連れてこのフリーライブを見ていたそうです(^o^)
なおお酒ですが初日にお腹いっぱい頂きましたので、
2日目は休肝日を兼ねて敢えて一滴も飲みませんでしたのであしからず・・・。
これでキム目線での酒まつりレポートは以上となります!
今日も一日おつかれさまでした!!
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