旧紙幣について
こんばんは。
営業兼CEのキムでございます。
今週はY田さんが出張ですので代理で登場となります・・・
どうぞよろしくお願いいたします。
さてこの週末に実家で整理整頓をしていたら、
箪笥の中から旧紙幣が出てきました。
しかも数枚どころではなく数十枚出てきました!
一世代前の
・5千円札(新渡戸稲造)
・千円札(夏目漱石)
はもちろんの事、更に前の
・千円札(伊藤博文)
・500円札(岩倉具視)
・100円札(板垣退助)
・10円札(国会議事堂)
も出てきました!
なお岩倉具視の500円札には透かしがない
「昭和26年発行開始」の紙幣もありました!
なおこれらの旧紙幣ですが
実は現在も使用可能です。
これは「日本銀行法第46条第2項」に
「無制限に通用可能」という記載があるからです。
詳しくはこちらのホームページにて
ですが最近のセルフレジやATMでは読取不能の可能性がありますので、
希少価値が高そうな「ゾロ目・キリ番・エラー紙幣」もので無ければ
銀行へ交換された方が良いでしょう。
(今回出てきた中には希少価値が高そうな紙幣はありませんでした・・・)
それでは今おつかれさまでした!
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